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森をひらき、福を迎える。

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森をひらき、福をむかえる。
福地温泉 「来福の森」

奥飛騨・福地温泉で、森と人が出会う時間。

Topics

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2025.10.11
11/1-2の森フェス「茅葺き職人とやってみよう、森の東屋の茅葺き作業」の前に、準備として「森の中で資源調達からはじめる野生の建築ワークショップ」を10/26~28にヒダクマさんと開催します。

これは、茅葺の作業をするために必要な、東屋そのものの建築に関わる作業を重機が入らない森の中で、そこにあるものと道具を使って、小屋を建てるための場の整え方、素材の集め方、加工の仕方等について、大工さんや設計事務所の方々からその技術を学び、一緒に試行錯誤をしながら、森の中に一から建築をつくっていきます。8月に森で伐採した危険木の加工や基礎作り、建て方など、かなりハードで先が読めない作業になるため、今回は無料で参加者を募ることにしました。「来福の森」の「道具番屋」の各施設も無料でお使いいただけます。
イベントやワークショップの詳細および申し込みは下記リンクからどうぞ!

➡整った環境で作業を楽しみたい方は11/1-2森フェス「茅葺き職人とやってみよう、森の東屋の茅葺き作業」
 https://gifu.visit-town.com/visittour/fukujionsen-morizukuri-morifes/
➡整った環境を造る作業を楽しみたい方は「森の中で資源調達からはじめる野生の建築ワークショップ」
 https://hidakuma.com/events/251026-28_azumaya-ws/
 

​終了しました 当日は多くの方々にご視聴いただきありがとうございました。とても励みになるとともにご意見等参考になりました。今後ともよろしくお願いいたします。

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来福の森 トークイベント開催
森をひらくとは?―山主の当事者性・好奇心・愛着がつくる「新しい森の活かし方」

 

ヒダクマ(松本) × 新岐阜興業(大橋)/ファシリテーター:西粟倉むらまるごと研究所(秋山)

奥飛騨・福地温泉に新しく生まれた「来福の森」。
その始まりを記念し、森づくりを手がける新岐阜興業・大橋と、飛騨の森を舞台に活動するヒダクマ・松本が、森のこれからを語り合うトークイベントを開催します。

「森をひらく」とはどういうことか。
地域資源を生かし、暮らしや観光、文化とつなげる挑戦とは。
森の未来に関心を寄せるみなさまにぜひ聞いていただきたい内容です。

【開催概要】
日時:2025年10月2日(木)18:00〜19:30
会場:オンライン開催(Zoom)
参加費:無料(要事前申込)
申込締切:2025年9月30日(火)15:00
詳細・申込は ヒダクマ公式イベントページをご覧ください。

https://hidakuma.com/events/251002_open-raifukuforest/

現在のお天気
福地温泉「来福の森」道具番屋のライブカメラより

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​福地温泉「来福の森」とは

森をテナントビルのように多くの人が集う場所に

岐阜県高山市奥飛騨温泉郷福地温泉、ここは、古い町並みが残る高山から長野県側へ車で約1時間。5つある奥飛騨温泉郷の内の1つ、標高約1,000mに位置する山の静寂につつまれた秘湯です。近くには上高地、新穂高ロープウェイ、乗鞍スカイラインなど中部山岳国立公園に囲まれた観光地です。

夏は涼しく冬は極寒の地の中で、岐阜県重要無形文化財の鶏芸など民族舞踊を代々受け継ぎながら、現在は宿泊業を生業としている地域です。

「来福の森」はこの温泉街の入口に位置し、広さは約7,500㎡(50m×150m)、旅館街から5分程度、市道から20mほど階段を登ったところに開けた浴衣でも歩いて入れる森です。

この森は元は福地の養蚕を支える桑畑でした。

50年ぶりに訪れると、栗やシナの木の広葉樹と杉などの針葉樹が入り混じり、猿やシカなどの動物たちが自由に暮らす心地よい森林空間が広がっていました。

私たちは都市部でテナントビル事業を営む会社です。

ビルには飲食店、学習塾、美容院、エステサロンなどが入居し、そこで働く人や街の人を惹きつけ地域に賑わいを創出しています。

森も自然を残しながら使いやすい空間にすることで、森を使って様々な楽しみ方、森を起点にした地域の自然や文化をわかりやすく伝える人によって、観光で訪れる人や街の人々を惹きつけ福地温泉に賑わいを創出することができるのではないかと考えました。

この考えの下、飛騨の広葉樹の利活用を上流から下流までを一貫してプロデュースする飛騨市の(株)飛騨の森でクマは踊る(通称ヒダクマ)と福地温泉観光協会の協力によりプロジェクトチームを組み、約2年をかけ様々なフィールドワークのフィードバックを受けて誕生したのが福地温泉「来福の森」です。

福地温泉の「福」を頂いた「来福の森」

森を起点に様々な人が集まる、森を起点に福が来る、

福を呼ぶ

​そんな願いが込められています。

​「来福の森」のキャラクターたち

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福をはこぶ森の妖精

「どんぐりパンツのベビグリ」

福をはこぶ森の妖精「どんぐり頭のグリー」

gree/喜び・楽しみ・歓喜 他

​場所

​イベント・プログラム カレンダー

森の体験

森を舞台に広がる体験
普段はみなさんが「自由に過ごす森」、もう一つ、この森には、森を自由に使いこなす「森子(もりこ)」と呼ばれる使い手たちがいます。
彼らは、映画会をひらいたり、森に暮らす動物の生態を案内したりと、森を起点にさまざまな体験をつくり出しています。
ここでは、「自由に過ごす森」と森子によって生まれるイベントやアクティビティを、写真とともにご紹介します。

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​イベント・プログラムカレンダー
​森のmapとみなさまを迎える飛騨の広葉樹で造った「道具番屋」
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 森への入口

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 森の広場

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 道具番屋外観(駐車台数は約10台) 

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 テラス(Free Wi-Fi)

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 道具置き場

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 ミーティングスペース

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 トイレ

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 シャワー

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 水場

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​ご利用料金一覧
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「ご不明な点やご相談がある方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。来福の森の今後のイベントや施設のご利用についても、お気軽にご連絡いただければ嬉しいです。」

  • Instagram
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#来福の森 #福地温泉 #奥飛騨 #飛騨高山 #森の時間 #森の体験

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福地温泉「来福の森」岐阜県高山市奥飛騨温泉郷福地 171番地

新岐阜興業株式会社 飛騨高山支店


福地温泉 森をひらくプロジェクト
岐阜県森林活用ビジネス創出支援事業

新岐阜興業株式会社(大橋) TEL 058-263-4072
株式会社 飛騨の森でクマは踊る(松本) TEL 0577-57-7686

 

所属団体

 ぎふ森のある暮らし推進協議会

 奥飛騨温泉郷観光協会福地温泉観光協会

​ 岐阜商工会議所日本ビル経営管理士会

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